カテゴリー: 自然

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詠み人:

詠み人知らず

 
蜩の鳴き声がまだ耳に残るゆっくりとした時間のなかで、「余韻」と「予感」という言葉が、音が近いだけでなく、過去から未来へという時間の流れがかけられていてきれいだなと思いました。

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螢子

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平成二十一年六月二十四日
縁ありてよりて聞きたる虫の声 なくは蜩まかせたるべし