カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず (男性)

 
擬古短歌。初句「つま」には「軒」の意味があります。第四句から結句へは「かき暗るる日」→「肥の河上」と続きますオソマツm(__)m

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平成二十六年六月十四日
つまこめて立つ五月雨の八重雲に かき暗るるひの河上の空