カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず (女性)

 
孵ったばかりの小さな雛が四羽。留守の間にカラスに遣られたのでしょう。親鳥の無念さ。

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平成二十六年五月三十日
無残にも燕の雛の骸あり 見つけし親鳥巣を壊し去る