カテゴリー: その他

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詠み人:

muku

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「世の中よ 道こそなけれ思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる」 より

逃げずに山奥に入って行ったこの人に、陽の光が当たって欲しいと。逃げてた自分もこうなりたいと思いました。

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平成二十六年五月二十五日
月照らす 鹿ぞ鳴くなる山の奥  見えぬ足下 さらに東へ