カテゴリー: 挽歌

評価: (2)

拍手

詠み人:

斑鳩入鹿

≫他のうたを見る
空木の茎や根の中心にある部分は空洞らしいのですが、
それでも満開に美しい花を咲かせる様に、人間の心の哀れを
重ねました。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

あまおう

一覧

平成二十六年五月十一日
我が心空木のごとく空洞に なりても芯は満開の花