カテゴリー: 自然

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詠み人:

詠み人知らず

 
雄花が温まってばふっと花粉を吹き出すところが見られます。私がお返しできるのは鼻水と目の充血。どうかしかるべきお相手のみに花粉はかけて。

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平成二十六年三月七日
陽を受けてイチイの花粉拡散す 吾を孕ます要などないのに