カテゴリー: 家族

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詠み人:

詠み人知らず

 
父が亡くなって十九回目の冬を迎えました。
わたしの娘を抱いて、微笑む父に夢で逢えたら...。

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平成二十六年二月十一日
父去りて 十九囘目の冬來たる 孫に微笑む 父を想ひて














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