カテゴリー: 自然

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詠み人:

夢士 (男性)

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南北朝の頃と言われている古木が、道祖神と共に立っている。毎年春になると若芽を繁らせ秋に枯れ落ちる。そんな古木を見て。

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平成二十六年一月二十七日
いく年も冬の寒さを耐えぬきて 古木の内に秘めたる力