カテゴリー: 自然

評価: (5)

拍手

詠み人:

夢士 (男性)

≫他のうたを見る
綺麗に葉の落ちた木の小枝に、数多くの福良雀が留まっていました。何に驚いたのか雀たちは一斉に飛び立ってしまい、その後は、寒々とした木が残されました。そんな一齣をまとめました。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

雲海
へし切
ほの香

一覧

平成二十六年一月十九日
実のごとく福良雀が数多つく パンとかしわ手ひと打ちで散る