カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

歌会第二会場跡地

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「銀色の梅雨」が個性的な表現
です。
「沈める」といってもぬかるみに
沈むのではなく、
例えばアスファルトの水たまりに
ぱしゃんと落としたような潔さと
いうか主体的な意志を感じます。

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平成二十一年六月五日
紫苑さんより十一番の歌へ 感想が届いております















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