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歌会第二会場跡地
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梅雨の頃にどうしているだろうかと手紙を書いた人は既に亡く、その人への 想いが「小雨そぼ降る」によく表れている。大切な人を失った作者の想いが 雨と共にしとしとと降り、地に流れるかのようだ。
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平成二十一年六月五日
梅
雨
の
候
い
か
が
せ
む
や
と
文
遣
り
し
ひ
と
す
で
に
亡
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