カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

歌会第二会場跡地

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梅雨前線、ということは二人のうちの一人は泣いているのだろうか。それとも二人とも?いずれにせよ、そんな状況を「梅雨前線停滞し」と喩えるくらい客観的に見ている歌い手の視点が秀逸だと感じました。

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平成二十一年六月二日
鹿男あほでよしさんより 一番の歌へ感想が届いております