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歌会第二会場跡地
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よどみない流れが澄んだ空気を感じさせます。深閑とした森の湿気まで感じられます。「もののけ姫」を連想させますが、「食らう」という語を使ったことで「再生」が感じられないのは作者の狙いでしょうか。
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平成二十一年六月一日
胞
子
飛
び
梅
雨
の
森
に
は
ひ
っ
そ
り
と
す
べ
て
を
食
ら
う
・
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