カテゴリー: 自然

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詠み人:

詠み人知らず (男性)

 
川沿いの桜の花が散り、川面を流れていく。
穏やかな春の日差しも雲がかかれば遮られてしまう。

常ならぬことこそが世において唯一常なることだと思う。

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平成二十五年四月七日
花渡る高瀬の川のせせらぎと 春日に見ゆる常ならぬ常