カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

詠み人知らず (男性)

 
最近、年取ったなぁ...って。
瑞々しい肌が褪せかけてきたし。
魅力的な女性を思う情熱も冷めかけてきたし。

高砂の松の木の葉っぱは、常に瑞々しく青々としているのにね。

小野小町的な。

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平成二十五年二月二十日
世に経れば色は変りぬ高砂の 松の葉だにも褪せずもあるに