カテゴリー: その他

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詠み人:

光源氏 (男性)

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「千代の古道」は、京都の広沢池の南東にあり、天皇が御所から嵯峨離宮へ行幸された道です。「木の枝」は「近衛」に掛かり、幕末の近衛家家老女・村岡局を暗示しております。

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平成二十五年一月五日
たまゆらの心をしばしみつめをり 木の枝もゆらく千代の古道