カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

車男 (男性)

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年金も施設も車椅子もパソコンももちろんなくて、鬱々としていました。

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平成二十年十一月二十二日
冬来れば陽射し入らぬ家にいて 死のみ望みて過ごせし日々よ