カテゴリー: 家族

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詠み人:

詠み人知らず

 
幼い私が母に連れられ早朝に卵を買いに行きます。おが屑に埋まった卵を一個だけ買います。それは私ではない、長女に与えられました。ですから、今も卵は貴重品です。

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平成二十四年八月二十五日
朝ごはん卵は家族にひとつだけ  この記憶には不満なしです