カテゴリー: その他

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詠み人:

コーラ (男性)

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朝顔の蔓が上に向かい伸びる内は支える柱あってのことで、いざ独立してからは頭を垂れるようになる。そういう蔓にこそ大輪が咲くものだ。という事を詠いたいのですが、誰かうまい人詠んでくれませんか?

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平成二十四年七月二十四日
支柱の尖まで蔓伸びゆけば 垂れたる先に大輪の咲きしか