カテゴリー: 学校

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詠み人:

詠み人知らず (女性)

 
用事があって夫の母校の最寄り駅に下車する機会があった。古びたコンクリートの駅舎は私の知らない夫やその友人の姿を知っている。羨ましいな。

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平成二十四年三月三十日
君たちの母校の最寄り駅に立つ 私の居ない青春がある