カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

詠み人知らず (女性)

 
ベンチに二人で並び、かき氷を口にする。それまで全然意識していなかったのに、キャリーバッグの一件のせいで相手を男性として意識してしまい、なんだか会話もままならない。

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平成二十四年三月二十八日
横並びベンチで氷菓口にする その唇を欲しいと言えず