カテゴリー: 恋愛

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村雨の一つでも降って来たのなら、想い人が現れないことにも雨夜の月などと言い訳をつけられたただろうに、一天掻き曇るでもなく、寧ろ青天白日のことである。先夜が恋の名残りだったのだろうか?

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平成二十四年三月八日
待宵に村雨ひとつ來ましかば 雨夜の月と疏明云はまし