カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

詠み人知らず

 
愛情を持って最後に語ったのは、別れの挨拶の言葉だったのです。
その時は、それが最後になるだなんて思いもしなかったのに。
思い返せば、その言葉が最後だったのです。

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平成二十三年十一月十八日
玄関で「それじゃまたね」と言ったのが 最後になるとは思わなかった