カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

詠み人知らず (女性)

 
そしてわたしは彼に抱かれるために彼の家へ向かう。車内ではわたしも彼も一言も言葉を発することがなかった。もう余計な言葉は要らない。ただ互いの熱を交換できれば。

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葵の助

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平成二十三年九月八日
お互いに車内で言葉発しない こもった熱を逃さぬように