カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

光源氏 (男性)

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本歌、「葦屋の…こもりぬの 下延へ置きて うち歎き 妹が去ぬれば…哭泣きつるかも」『万葉集』(1809)

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平成二十三年七月二十一日
こもりぬの百合下延へどうち歎き 妹思ひつつ音泣きつるかも