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光源氏
(男性)
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「さわらび」「あかし」「初音」は『源氏物語』の巻名。大意は、「宮中におられる貴女は、心ときめかしてこちらへ来られることと思っております。私は、夜をあかして、明石の鴬の鳴く宿で待っております」。
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平成二十三年六月一日
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