カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず

 
 接吻けの都度の影護さ。若しくは罪の交感、互いの罪を舌に載せ咀嚼する事の浅ましさ。

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平成二十三年四月二十二日
舌の根に君が唾液を植え付けど溢るるは 悔悟芽吹く温床となりけり