カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

詠み人知らず

 
 何を想えども蘇らぬ過去をそこに秘め、彼も叉自ら過去に帰結する。海に似た母胎に再び浸らんとする為に。

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平成二十三年三月十五日
仄闇を照らし流るる前照灯 鮮やかに飛び込む軽装の少年