カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

詠み人知らず

 
 互いの手が入り乱れる最中にあってでさえも灼け落つる舞台。壇上の炎は女の踵を舐める。

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光源氏

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平成二十三年三月一日
気を狂えた夜会にて放たれしアルコホル 灼け逝く中で番う愚かさよ