カテゴリー: 挽歌

評価: (2)

拍手

詠み人:

詠み人知らず

 
 サロメがヨカナーンに接吻けた時の恍惚は、神の子を唯一冒涜出来る愛。頸さえも愛す女を待つ報い。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

平成二十三年二月二十一日
戀文を認めつつも頸を抱く 其は愛おしきクリストの頸