カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

詠み人知らず

 
 處女としての純潔。女としての傲慢。その両方を併せ持つ「をんな」と云う存在に手向けるべきは花ではなく純粋なる冒涜。

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平成二十三年二月二十日
月紅し十六夜の宵にて花散らむ 處女の純潔千々に亂りて