カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

詠み人知らず (男性)

 
寒々しい川の中に、一羽の白鷺が立っていました。そのあまりにも儚く透明な白さが悲しかったです。

※文法的に微妙なので、一応解釈をば。「…を~み」=…が~なので。「な~そ」=~してくれるな

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平成二十三年二月十九日
沢鷺の身の細きには瀬を早み 心な消えそ波のまがひに