カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず

 
 微睡みの中で観た現実から眼を逸らせば、そこで極彩色の悪夢が爪を磨ぎつつ嗤う。

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高野鴨

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平成二十三年二月十四日
頸筋に触れる指拙き妄想に 囚われし少年の碧き白昼夢