カテゴリー: その他

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詠み人:

光源氏 (男性)

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桔梗様の「初釜は…」の歌に寄せて…「仕立て」は「茶十徳」「着物」「懐石」の意。「ゆらぐ」は「いろは」の縁語。「しづくも」(少しも)は「お茶の滴」を暗示。

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三沢左右
加祢

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平成二十三年一月十日
見て取ればお茶のいろはに仕立てをり しづくも風にゆらぐことなく