カテゴリー: その他

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詠み人:

芳立 (男性)

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宗教的覚醒を「した」事実として固定し私有化することは、新たな迷いへの入り口である。「した、のかもしれない」ものとして問い続けるところに、道は開かれる。と、常々言われております。

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平成二十二年九月二十日
ひさかたの月は夢ともうつつとも おぼえざりけり夜半の寝ざめに