中康さん
のうた一覧
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スキー場 雪を待ってた キャタピラが馴らすコースに 若人の声
令和七年十二月四日
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群馬武尊山辺りは大雪と聞く。最近...
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さあ来たぞ 雪の季節だ 北風と積もる屋根雪 子冬将軍
令和七年十二月四日
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師走に入り驚かすように、最初の雪...
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桑林 葉っぱを透かす 木洩れ日に静かに過ぎる 時に浸りて
令和七年十二月三日
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小春日和に風もなく、静かです。入...
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葉が落ちて 透ける向かうの 桑林今年も来たか 鮭の季節が
令和七年十二月三日
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時の過ぎるのが速い。新潟では年越...
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人々に 黄色の輝き 楽しませ銀杏落葉 冬の足音
令和七年十二月二日
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落ちた銀杏の葉を片付けるのがたい...
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梅桜 木枯らし吹いて むき出しの残る枝先 春のつぼみ芽
令和七年十二月二日
3
師走、これから冬本番。すっかり梅...
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凍みる朝 霧中に残る 柿の実に霜が降り立ち 際立つ朱色
令和七年十二月一日
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故郷の新潟。隣り集落では、熊目撃...
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先ほどに 元気のよしな 旧友の脳卒中聞く 胸に怒涛
令和七年十一月二十三日
2
元気でな、と別れたばかりの友が脳...
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束の間の 小春日和に 冬枯れのもみじ散り落ち しず心無き
令和七年十一月二十三日
3
友人の急な病いを思うと切ない。
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田舎道 なごむ地蔵の 毛糸編み赤い帽子に 笑う細い目
令和七年十一月二十一日
3
気付けば心優しい方がお地蔵さんに...
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生きてこそ 知る喜びを 感謝へと胸拡げみる 千の風空
令和七年十一月二十一日
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散歩中に、青空に向かって両手を広...
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桜木の 枝だけ残す 木枯らしに春の華やか 秘める老木
令和七年十一月二十日
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耐える季節はこれからですが、見え...
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木枯らしを よけて陽だまり サザンカの白き花びら スズメバチ酔い
令和七年十一月十九日
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お世話になっている歯医者で、 ...
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寒き朝 出にくき布団 温もりの暦の秋に 初冬の絡み
令和七年十一月十九日
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ラジオで今頃の晴れの説明を聞いた...
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雪国は 炬燵の回り より集い話花咲く 今はむかしの
令和七年十一月十八日
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西高東低の気圧配置。ふるさとでも...
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木枯らしが 頬刺し語る 厳しさを受けて花咲く 皇帝ダリア
令和七年十一月十八日
3
一段と冷え込む朝が来た。風に耐え...
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親の代 額に汗し 手に土と知るも楽する 団塊の秋
令和七年十一月十七日
2
反省。
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先人の 苦労で実る 豊かさも物余る世に 仇となりぬる
令和七年十一月十七日
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親の代は、物のないことに不自由し...
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下仁田の ネギの辛さの 鍋料理寒さ迎えて 酒を嗜む
令和七年十一月十六日
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ネギを焼いただけでもおいしい。寒...
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秋の午後 日暮れもまじか 黄金色映えて銀杏の ひらり落葉
令和七年十一月十六日
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おおきな銀杏の木が一本。黄色盛り...
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