中康さん
のうた一覧
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秋雨の 静かに落ちる 窓の外銀杏はあざやか 落ち舞う黄色
令和七年十月十一日
1
高遠に銀杏並木があり、雨の中、車...
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秋深し 菜園のナス 花咲きて次の準備も かなわず実なり
令和七年十月十一日
2
たくさんではないが、ぽつぽつナス...
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山小屋の 出会う人々 一期会の話は弾む 燃えるストーブ
令和七年十月十日
4
この時期はもう山ではストーブを焚...
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青空も 見上げる峰は まだ遠く息を調え 見るナナカマド
令和七年十月十日
2
山の上りはいつもきつい。紅葉の時...
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曙光射し 富士間ノ岳 北岳と雲海浮かぶ そろい踏み照る
令和七年十月九日
2
仙丈ケ岳から国内の山の高さ一番、...
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振り返る 仙丈の肩 満月が曙光に浮かぶ 這い松の露
令和七年十月九日
3
仙丈ケ岳に行ってきました。夜半の...
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わび住まい 夕暮れ早く 雨模様面影に立ち 酒沁みる宵
令和七年十月四日
2
静かな宵、しみじみ酒をいただく、...
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雨催い 枯ればむ林 高き桑頂き枝に からすの見張り
令和七年十月四日
2
放っておかれた桑の木は十米を超え...
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山行きを やめるやめない 秋ゆえに睨んで眺む 天気予報図
令和七年十月三日
3
高齢者の山での遭難が多い昨今。よ...
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秋天気 週間予報 日替わりに外での予定 悩む当事者
令和七年十月三日
2
朝昼の温度差大きく、体調管理も大...
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彼岸花 路傍に咲いて 地蔵様奥ゆかし色 華やかに
令和七年十月二日
1
紅色でなく、橙色でもなく、からし...
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彼岸過ぎ 離れて遠き 墓ゆえに千の風歌 言い訳にする
令和七年十月二日
4
都の霊園が千葉にあり、中日には混...
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暑すぎた 都会のビルの 谷間にも風が踊らす 枯れ葉舞い落ち
令和七年十月一日
4
四か月に一回、東京に行く。
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人生を 待つと見すれば 何事も何を何かを いつでも何か
令和七年十月一日
1
母方の祖母の名前はマツ。従兄にマ...
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晴れ待つも 山の天気は 我に無くそれでも待とう 秋の夕暮れ
令和七年九月三十日
3
明日は雨でも決行しよう。秋の天気...
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山肌を 滑らぬように 足を置き待つ山人に 心を交わす
令和七年九月三十日
1
すれ違いの出来ない山道。互いに譲...
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遠き空 眺めて思う 天国はここに幸あり ここに拡がる
令和七年九月二十九日
3
今を幸せと思うことにする。
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理性とは 離れて燃える 恋心ドーパミン出て 我を失う
令和七年九月二十九日
2
業で納得するか、座禅でも不可避。...
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知らぬ地の 地蔵菩薩に 手を合わせあの人の幸 願う旅路に
令和七年九月二十八日
3
離れていてもいつもどこかであの人...
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転勤の 巡り巡って 今の宿縁なき土地に 浮き草根付き
令和七年九月二十八日
3
早いもので定住十五年。近所の付き...
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