凌霄花さん
のうた一覧
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バトンタッチ 上手だったね 夏と秋 花の形して 雲流る朝
令和七年八月二十一日
9
尾根ゆるやかに天高く、気付けば陽...
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気がつけば やる気促す 掛け声が大きくなってく 八十路まえ
令和七年八月十四日
9
なんとなく面倒くさいなー。やる気...
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チャイム鳴り 返事返せど 身のおもさ 玄関までが 近くて遠い
令和七年八月十三日
11
昨今…とみに足腰に不自由を覚える...
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風たちぬ 流るる雲よ 吉備古寺 夢のひとひら いらかに乗せて
令和七年八月十二日
10
家の前の坂を降りて少し歩いたとこ...
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転んでも ただは起きない ねばり腰 泣きぼくろ添えて 母さんゆづり
令和七年八月八日
11
この歳になっても負けん気強いくせ...
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七賢人 住んでいそうな竹林 吉備の平野は 古代を語る
令和七年八月七日
9
吉備路の遊歩道沿いのあちこちに大...
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今朝見れば ふたつみっつと 数増えて 朝顔涼し 吉備路は猛暑
令和七年八月六日
11
手入れ行き届かぬ庭にも今年も朝顔...
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妖妖し夏の夕べの窓の朱は古都の香りの凌霄花
令和五年十月一日
12
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茜さす吉備路弥生の風やさし母の背にき聴く子守り唄のごと
令和五年三月二十日
17
その昔、吉備の国は中央(京都)と...
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ジャズを聴くただひたすらにジャズを聴く別れが辛くならないように
令和四年十二月十九日
13
なまじ小粋に別れたせいで遠い日の...
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あかがねの月影満ちて空遠く浪漫に包む幻想の優しさ
令和四年十一月九日
14
かの織田信長も安土城の天守閣で見...
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秋近し夕べに妖し古都の香に朱に舞いおつる凌霄花
令和四年八月十四日
13
あくまでも私観にすぎないが…「凌...
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すなぼこり巻き上げバスの走りゆく昭和の残る町のぬくもり
令和四年八月十三日
11
海沿いの小さなこの町は、未だに舗...
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苦手だな隣りのポストお洒落すぎ飾りは一流機能は三流
令和四年七月一日
9
回覧板が入らないお洒落なポスト…...
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早々の梅雨明け不測の事態鬼ノ城慌ててすわっ夏支度
令和四年六月三十日
6
梅雨明け早々薄曇り… 今朝...
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仰ぎみるはるか伯耆の頂きに綿雲ひとつ夏引き寄せる
令和四年五月三十一日
13
裾野を長く従えて伯耆富士はすっか...
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吉備路きてはるか鬼ノ城夏姿雨のすだれを巻き上げ語る
令和四年五月三十日
8
鬼住む館の神話伝説鬼ノ城はその姿...
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