みをつくしさん
のうた一覧
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指折れば 児童卒業中学へ 定年迎へしのちの歳月
令和二年十一月七日
19
定年という区切りから十二年近く。...
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思ひ果つモノクロトーンのきざはしを 巡り巡りて一夜かなしも
令和二年九月七日
17
今となっては様々な事が、心懐かし...
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勤務せし四十年假に例へなば パートカラーのモノクロ部分
令和二年九月六日
20
子供の頃はゼリービーンズ。 ...
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新天地 通天閣のなほ南 鄙より街へ嬉し悲しき
令和二年九月五日
18
こうして長い教員生活の第二校目が...
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凍てし窓打ち降る雪を眺めせし我に打ち降る轉任内示
令和二年九月四日
19
初任の地は大雪で休校になることも...
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酒ほがひ賑はしき中夕波に搖られ旅立つ「瀬戸の花嫁」
令和二年九月三日
20
行事後の酒席です。 よくこ...
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ガラス割れ薄闇の中四半時 煌めき見えし隣町の灯
令和二年九月二日
23
隣の町にガラス屋さんがあると聞き...
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生き甲斐は啄木の詩歌「赤旗」と熱く語りし先輩もあり
令和二年九月一日
17
4歳年上でしたから、76歳。 ...
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ルーティーン定まりし頃ラジオから ちあきなおみの「喝采」の歌
令和二年八月三十一日
17
うたのわの歌人で、この曲の歌詞が...
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海遠く鰆の味噌漬け日々定番 今懷かしくも食べたくはなし
令和二年八月三十日
20
夕食はきまって、魚の味噌漬け他一...
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豬鍋に寒天椎茸凍み豆腐 栗「銀寄せ」に酒は「秋鹿」
令和二年八月二十九日
21
任地の名産の数々です。
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各地より科目擔ひて集ひ來る 嘴黄色き各々の顏
令和二年八月二十八日
20
初年度は半年間、担当科目ごとの新...
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カップ酒四五本持ちて訪ぬ同僚 目が据わり出しあな恐ろしや
令和二年八月二十七日
21
「目が据わる」という形容は本当で...
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清らなり 澄みし川邊の流星群 目くらむほどの螢の亂舞
令和二年八月二十六日
26
同宿人に案内され猪名川沿いに車で...
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歸省してふと思ひをり世に出でて動きし齒車止まるを得ずと
令和二年八月二十五日
25
久々に実家に戻り、少しはゆっくり...
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旅籠宿主なき部屋眺むれば セピア消え果つ長谷川一夫
令和二年八月二十四日
20
十程の間仕切りがあったのですが、...
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意に添はぬ轉任なりと日々託つ 五十路に近き哀し人あり
令和二年八月二十三日
19
きっと不本意だったのでしょう。 ...
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月初め月半ばには定まりし 宿りし先の夕餉の赤飯
令和二年八月二十一日
20
一日と十五日は決まって赤飯と筍の...
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仕事終へ歸り來たらば跳ぬ犬二疋 老主に代へて散歩待ち兼ぬ
令和二年八月二十日
26
ドルとジョンという名前でした。
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何處となく教科科目の癖あるや 職員寫眞の我もその顏
令和二年八月十九日
25
中高生の頃、そう思って見ていまし...
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