ryotakさん
のうた一覧
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鼻避ける並木の道の銀杏よ、ふりまくさまは我が加齢臭
令和三年十月二十五日
8
不快なのもわかりますが、いずれも...
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重ねあひて、見しやそれとは分くほどに、影かくれにし蝕の月かな
令和三年五月三十日
8
仙台では月食がはっきり観察できま...
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プラズマの二核融く陽の果つる間は、いかに久しきものとかは知る
令和三年五月十三日
11
太陽核融合の余命は50億年。長す...
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八時過ぎ閉めれる店のさびしきに、人こそ見えね、連休来にけり。
令和三年四月二十四日
6
仙台市では食品衛生法上の営業許可...
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あられともいふべき粒が雲を出ず、衝き、いかづちになりぬべきかな
令和三年四月十七日
4
氷晶があられ大になっても上昇気流...
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山の家、波は越さじといはれども浮き流れきな、基礎残しつつ。
令和三年四月四日
5
南三陸町の親戚の家は十数Mの急な...
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浅茅生は路肩の端にしのぶれど、あまりて人は雑草と呼ぶ
令和三年三月二十五日
4
浅茅生はチガヤ(茅:ススキの穂の...
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我が夜はまだ四時ながら明けぬるを海のいづこに陽の潜りたる
令和三年三月七日
4
朝型生活は好きです。でも空が白ん...
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ちはやぶる神代にも聞く、ウイルスの獣・ヒトへと世をくくるとは
令和三年二月二十三日
10
有史以前からウイルスは存在してい...
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燃料の棒はデブリとなりはてぬ。君、しがらみに挑み取う出よ
令和三年二月十四日
2
ながれゆく我は水屑(みくづ)とな...
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大川に津波かけたるしがらみは流れもあへぬ流木なりけり
令和三年二月十四日
7
10年前、石巻市大川小学校では土...
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ひさかたの空気のどけき冬の夜に静心なく地面揺るらむ
令和三年二月十四日
4
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朝ぼらけ下弦の月と見るまでにくもり晴れたる空と眼鏡と
令和三年二月七日
7
朝、東の空に雲の切れ目から月が確...
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有明の明るく見えし。太陽と地球と月と位置確認す
令和三年一月三十一日
5
地球を中心に北極方向からみて、太...
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冬走りたからざるゆゑ、頬あたる西風なりと教ふるマスク
令和三年一月三十一日
5
趣味のランニングですが、走るとき...
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名にし負はばALPS山の処理「済み」水、海に放ちて失すよしもがな
令和二年十月二十五日
4
汚水処理の用語としては処理水はt...
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降るからに逃ぐる路さえ冠すれば、あな豪雨難かねて避けたし
令和二年七月十二日
8
事前に安全な場所にいるのが個人の...
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夜更けにはよく聞こゆると局まわす異国のラジオ耳に届きぬ
令和二年六月十七日
5
音波と電磁波で媒体は違いますが、...
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裾濡らし駆け上ぐ山に松二本、波引く末にしぼる潮水
令和二年六月十三日
6
車で5分の近所に末の松山があり初...
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略しては、ジエチルジチオカルバミド、DDTCピコ太の如し
令和二年六月七日
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カルバミンと硫黄2置換でジチオカ...
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