青き銀椀さん
のうた一覧
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朝焼けも風も頬へと伝ふれば初夏は近きものとぞ思ひぬ
令和六年五月二十九日
6
以上、お粗末さまでした。
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あぢさゐの朝に匂へば五月雨の降り初むるかは空をうかがふ
令和六年五月二十九日
2
初夏の朝三首を詠ませていただきま...
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朝まだき雀の声の増すからに空を仰げば初夏の清しさ
令和六年五月二十九日
7
現代短歌に触れておりました。 ...
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朝顔の萎るるところひと夏の終はるや次の蕾もあるらむ
令和五年八月十一日
1
お題に感謝です。 久しぶりの投...
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鷹おのが翼見てその目で見つむ幽玄の空へやがて飛び立つ
令和四年八月二十九日
4
鷹は、俳句では冬の季語でもあるよ...
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秋風の都会のビルにもつれては宛先の無く吹き惑ひける
令和四年八月二十七日
8
おはようございます。 まだ...
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砂も鳴けもちつもたれつ浪の音夕方に聞く道かなしけれ
令和四年八月二十五日
4
文語使いを、もっと勉強できたなら...
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帰り道ふと見つけたる白芙蓉殘んの道の幸せになり
令和四年八月二十四日
5
言葉には聞いていたものの、 実...
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大坂のちらつく雪の止みてその空白埋めて欲し暮れゆきつ
令和四年一月三日
6
ほんのひととき、 大坂にぱらつ...
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東の行く手に鷺の行方見てその奥の山のしづ横たへり
令和三年十二月十九日
4
叙景歌の上手くなりたいです。
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ひび割れし線こまやかな薄氷にこころ分けてし何をか捜しぬ
令和三年十二月十七日
10
明日の朝は、 氷の張るを見られ...
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冬の風両手に寒さ集めてよ胸に残せる熱で生きなむ
令和三年十二月十七日
10
夕方から今夜に掛けて、 寒さが...
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肩の骨ポキリと鳴りて山や草の郷思ふ顔とはなりにけり
令和三年十二月十五日
5
郷愁の歌です。
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明星は東よりと定まれし今宵のよくは見ゆる空かな
令和三年十二月十五日
5
最近見える夜空の星は、 お月さ...
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郷訪はむそのほど耳の遠くなり都に声はあまた聞こゆれど
令和三年十二月十五日
4
最近、老眼が来ています。 お月...
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冬の山鳥聞くなかを下りたればもう暮れてよき陽の落ちゆける
令和三年十二月十五日
8
とてもご無沙汰しておりました。 ...
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街ゆけば時々見へる山並みの時々思ひ時々見へる
令和二年九月六日
6
自転車に乗って、街を行くと、時々...
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東に月 西に明け星見へて 自ずと前へ向き直したり
令和二年九月五日
4
今宵、月と金星がとても離れていて...
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朧月夜 原の中にて獨り見る幽けきこころ草とゆれつつ
令和二年九月三日
10
今夜は朧月夜。体調を崩しつつも見...
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去年とほくふかき夜に見る満月の御衣黄のごとわが血しほ見るまでに
令和二年九月三日
8
おはようございます。真夜中に目覚...
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