青き銀椀さん
のうた一覧
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「ただいま」は春のこころを持ち込みて家のぬくもりへ帰るかな冬
令和三年十二月十六日
8
ひとり暮らしをしていますと、 ...
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母よりのお小言聞きて帰る夜 秋兆すかな虫の声聞く
令和二年八月二十一日
8
可不可さま、ありがとうございます...
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風ふわりとまるとんぼに夢ひとつふたつみっつと秋の増えつつ
令和二年八月十九日
13
上の句は、母の作った俳句です。そ...
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相模湖の水平線までかがやきて叔母と見るかな顔も見やりつ
令和二年八月十四日
8
母方の叔母との思い出です。
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父方にも母方にも祖母に手を引かれ買ひ物に行きたりそして逝きたり
令和二年八月十四日
8
おはようございます。やや破調です...
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すいかバー母と食べたる猛暑日の入道雲の二層なる空
令和二年八月十一日
12
おはようございます。昨日もとても...
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切り花のアネモネ母に贈りしを次の日にはも咲き切りしよと
令和二年四月五日
12
近くに住む母へお花を届けました。...
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白梅ののどかに咲いた団地より親子買ひ来る駄菓子屋さんへ
令和二年二月二十日
7
春先の団地に咲いた白梅の花を見ま...
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病める母と素うどん食してあたたむる今後は味を薄くしやうね
令和二年二月十八日
7
油こい食べものは避けるようになり...
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われゆけば元気を出して水炊きを作りてくれる母との夕餉
令和二年二月十四日
9
わけあって、 母とは互いに近く...
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耳遠くなりにし母へわが声を届けむ内も足らず切なし
令和二年二月十三日
7
わが母への歌です。 生きて...
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子供にて梅干し食べて酸つぱしと若かりし母は何でも食べよと
令和元年五月二十六日
12
子供の頃食べた梅干しは、耐え難い...
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勉強をしてます敢えて線を引くわが師の歌集難くひも解く
令和元年五月二十五日
9
はからずも五十手前となり、先生に...
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今日父の命日母の日に向けてフリマでポーチセットを買ひぬ
令和元年五月三日
7
息子として、母へのプレゼントはい...
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午下がり風とほるみち親と子のしばしほほ笑む黄金週間
平成三十一年四月二十九日
13
昼ののどかな光景でした。
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受けすぐる風と思ひて案じ入る春をも人のすこやかなるを
平成三十一年四月九日
6
私の通う短歌クラブの先生がお体を...
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今日の事互いに話して終えられた一日の母と一日の私
平成二十九年六月七日
9
年を取り、母と素直に付き合おうと...
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