青き銀椀さん
のうた一覧
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花散るも歌に舞はせてつづけたき残んの恋をきみも知りつつ
令和六年六月七日
5
春は終わりましたけれども、 昔...
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きみの目を瞳と呼ぶやその日から恋する瞳にわれはなりつつ
令和三年十二月二十六日
7
めったに会えない方なのですけど、...
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夜が明けてつづく思ひを厨にて立ち尽くしても汝を読むらむ
令和三年十二月二十三日
8
会えないと思うと、 想像ばかり...
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橋へ出でて汝駆けだしてふり向けば後光の夕日差す笑顔なりき
令和三年十二月十六日
7
橋って、 何かドラマが生まれる...
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汗も露も 殘んの夏を別れゆく殘らば歌にそのままの君
令和二年九月四日
9
私の心は、互いの無事を祈るばかり...
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きらふかな雲に隠りて望月の見へぬものあとけさやかに思ふ
令和二年九月二日
13
見るはただ見る。見えぬとは思う。...
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ポケットの中の礫を握り締め満ちゆく月の誰ぞ知るらむ
令和二年八月二十八日
9
おはようございます。人想うのみの...
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つとつとと戀を詠へばゆらゆらと灯消ゆるごとく果てなむ
令和二年八月二十五日
12
恋の歌を詠むと、詠んでいる時は確...
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きみ浮かぶ戀の風船膨らまそ破れぬやうに放さぬやうに
令和二年八月二十五日
8
おはようございます。心が安らぐよ...
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毎朝の一二分なる会話して口調の少しずつ合へばなり
令和二年八月二十四日
10
まだ、朝にすれ違うだけの関係です...
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秋想ふのち知らずとも黄昏るる前に訪ねて人戀ふべきに
令和二年八月二十二日
11
片想いの歌、三首でした。今日はこ...
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秋始む落ち葉待てずに我が戀の五十路へ寄るも未だ悩まし
令和二年八月二十二日
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幾つになっても、恋する心地に変わ...
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あいさつを交はしてゆけば振り向けず声音の殘る片や戀かな
令和二年八月二十二日
8
夜更けに失礼します。現にて、片想...
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夕つ方 家路に薔薇の花見れば 白く深むるゆめ散らぬべき
令和二年八月十三日
8
おはようございます。昨日の夕方、...
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望月に借り住まひするする恋心淡き光を丸く届けん
令和二年二月九日
6
月が満ちてくると、 なんとも言...
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朝にも暦見つめてむなしかりひとつの恋の終はりとは知る
令和元年六月二十三日
9
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ながからむ詠ひつづけて戀ひゆける夏至は過ぎつつ君が歌にも
令和元年六月二十二日
6
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戀ふ季のあはれとなりて始まるるふたりの世とはいよよ生くかと
令和元年六月二十一日
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けふの月雲に隠るもこそ想ふまろき光にもあひ見たき人
令和元年六月十九日
8
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夜は月のかがよふものを梅雨曇り人こそ慕ふ奥の山かな
令和元年六月十六日
8
梅雨入りしているのか、よく分から...
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