藤久崇さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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蟷螂の 香炉に骸を 晒せれば 倶に弔わむ 虫も聖も
令和三年十一月十三日
8
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これよりは 種をまくなる 皐月かな 蓮のみ芽や 空へ伸びゆけ
令和二年五月四日
8
御子息様の戒名「蓮心院純興伸空居...
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五月雨に 漬つ老を呼ぶ ほととぎす 遠の空より 今帰り来ぬと
令和二年五月三日
11
『偽文士日碌』令和二年五月一日条...
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世の塵を 浴びずて清く 逝きしかと せめて年無き 文に祈らん
平成三十年八月四日
21
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朝晴れの 明かきみ空の 赤心 みたまの森の 君が御山に
平成三十年一月八日
16
昨日昭和天皇祭に参列したあと、尊...
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み吉野の 峰のみやまに 敷き詰むる 千代に移らぬ 白玉の影
平成三十年一月七日
16
昨年の秋、妻と奈良・京都を旅した...
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知らずとも 人の出で会う 仏山 拝めば今し 縁結びなむ
平成二十九年八月二十六日
19
ある方に贈った歌の改作です。
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忘れられし 人らも会うや 世々を経て 倶に築ける み仏の山
平成二十九年八月二十五日
16
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煤煙 荒れ吹く橋に 咲く菊は 知るめり乱るる 代々の嵐を
平成二十九年八月十日
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話は前後するのですが、盧溝橋周辺...
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呉越も 同じ嘆きを 忍ぶらむ 筑紫の雲は 西の果てまで
平成二十九年八月六日
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筑豊で大洪水が発生しているちょう...
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還らばや 草木の蔦は 亡き里の 疵を庇いて 宅を覆えり
平成二十九年八月四日
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動画で帰宅困難区域の現状を見まし...
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釈迦牟尼も 竜女も生りし 天竺に なんぞ女のよく 苦しむのある
平成二十九年七月三十日
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そういうニュースを聞くたびにやり...
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天地の 清き住居に 我もまた しばしののちに 還りゆきなむ
平成二十九年六月二十四日
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城跡に 雛守る鳥の 声猛く ほの聞こゆる もののふの鬨
平成二十九年五月十三日
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竹林 繁る城山 仰ぐごと 武者のみ石ぞ 直く立ちける
平成二十九年五月十三日
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ご無沙汰です。また時間が取れる様...
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故も無く 倒るる人の 無き日こそ 無きを知らぬや 祈り初むる人
平成二十九年四月八日
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以前フランスでテロがあった時に詠...
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浅緑 野辺の草木の 八千色に 輝き生くる 敷島の春
平成二十九年三月三十日
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明治天皇御製 「天」 あさみど...
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朽ち伐らる 桜も株を 座として もろともに見む 花の盛りを
平成二十九年三月三日
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波迫めて 母を振り捨て 延びし身の ややむ上こそ 君は聞きけれ
平成二十九年二月二十五日
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東日本大震災の慰霊式典に陛下が御...
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死の迫まる あつちて弱き 子の手こそ 捕らうる母は いかに哀しや
平成二十八年十二月二十九日
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ある記録動画を見て。
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