夢士さん
のうた一覧
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福は内豆一握り大声で小声で三粒鬼さん外へ
平成三十一年一月二十五日
12
何を撒くにしても、外には少しだけ...
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鼻のあるバス待つ僕は四年生暗闇のなか母の手にぎる
平成三十年十一月二日
18
いつの間にか孫が小学四年生。この...
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二の腕の桜ふぶきや雪の肌ほんのり染まる秋の夜祭り
平成三十年十月十七日
1
神輿を担ぐうら若き娘の二の腕に彫...
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恋のうた数々読めど詠めぬなり置き忘れ来た恋の苦さか
平成三十年九月二十九日
19
投稿される沢山の恋歌を読み、恋歌...
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夜更しはまだまだ続く文の月されど歌詠みぽちぽち始む
平成三十年七月五日
18
6月後半から約3W、歌作りから離...
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花金は死語となりても吾が心土曜前日なぜか軽やか
平成三十年二月二十三日
14
今日も明日も変わりはしないのだが...
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歌会の存在知るも開催の有るを見落としご無沙汰続く
平成三十年一月三十日
10
日頃マイページの開け閉めなので、...
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五十年経ちて思ひ出語り合ふ鎌倉山の除夜の鐘の音
平成三十年一月十六日
17
同期会の集まりで再会した友と、お...
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空青し蝋梅の香の漂ひて遠き昔の君の面影
平成三十年一月十六日
15
青空が透けるような花弁と漂う香り...
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抱かれてじっと吾が顔見つめいて「これでさよなら」すーっと目を閉ず
平成二十九年八月二十七日
22
二泊三日で去って逝った鶉の雛の事...
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まどろみの遠くに聞こゆ君の声はっと目覚めて何食わぬ顔
平成二十九年七月二十八日
18
ほんの一瞬のまどろみ。誰の声かは...
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薄墨の大画のごとし朝の空やがて降る雨ドクダミの花
平成二十九年六月八日
25
雨が降りだすとの予報であるが、空...
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半世紀経ちて出会ひし友の居り三度四度と居酒屋の宵
平成二十八年十二月二日
19
クラス会での蘇りが新たな展開へと...
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半世紀のちの出会ひや蘇る遠き昔の二人の秘密
平成二十八年十二月二日
15
音信不通の二人の出会い。
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降りかかる雨音激しガラス戸の向かふに揺れる待ち人の影
平成二十八年八月二十九日
15
雨が次第に強くなってきました。流...
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風に乗る盆の太鼓や和の響き浴衣の君の姿浮かびぬ
平成二十八年八月六日
19
盆踊りの季節ですね。風に乗って遠...
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世界中ポケモンゴウの大都会ビジネスモデル知らずに踊る
平成二十八年七月二十五日
9
一時の騒ぎだとは思いますが、誰が...
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信濃路の勿忘草や水無月の旅する人と語らひの宿
平成二十八年六月四日
15
忘れられない旅の思い出。
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草萌ゆる小さき花の名をとふて共に写りて胸のポケット
平成二十八年四月五日
23
いろいろな野の花の芽が出てきまし...
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春の声桜花咲く多摩の里一人静かにカップ酒飲む
平成二十八年四月三日
22
廻りでは、老若男女が楽し気にワイ...
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