しまじまさん
のうた一覧
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朝霧の 想い惑うか 彷徨うか 獣の跡を 追えば悲しく
平成二十四年十二月二十九日
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朝霧のは想い惑うの枕詞
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あかねさし 照れる月夜の 誘いかと 笑みを見ゆれば 雲間おぼろに
平成二十四年十二月二十九日
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あかねさしは照れる月夜の枕詞
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冬草の 離る遠つ人 仮の世に 出ず恋衣 ならば帰まほし
平成二十四年十二月二十四日
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冬草のは離(か)るの枕言葉、遠つ...
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ちはやぶる 上を見上げて 誰や知る 他生の縁の 触れ合う袖を
平成二十四年十二月二十三日
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ちはやぶるは、上(神)の枕詞 上...
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頬赤く 初染めし恋 草枕 つゆ忘れじと 旅果てるとも
平成二十四年十二月二十三日
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草枕は、つゆ、旅の枕詞
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し忘れば 露の消えけむ 跡もなく かたす箪笥の 奥は霜降る
平成二十四年十二月二日
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箪笥の奥はカビが生えていた。しか...
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袖掛けむ 乙女の心 世の習い はごろも濡らす 天の雨雲
平成二十四年十二月二日
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天=尼
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旅に出て 印に惑い 彷徨えば 裏路の果てや 迷い尽きまじ
平成二十四年九月十五日
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印:諸行無常 諸行無我 涅槃静寂...
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袖掛けむ 乙女なりとて 世の習い 神さび濡らす 天の羽衣
平成二十四年九月十二日
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まじまじと 姿見つめて 固まるは 年の違いに 恋する乙女
平成二十四年九月十二日
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顔にゴミでもついているんでしょう...
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一瞬に 瞳開いて 固まりぬ 見つめられるは 二度目のレジで
平成二十四年九月十二日
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恋い焦がれ ひとりたたずみ 誰を待つ しなが鳥安房 蘇我の茶店で
平成二十四年九月十二日
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しなが鳥は安房の枕詞
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肩書きに 群がる虫も 着飾れば 我が身を忘れ 恋ふるものかな
平成二十四年九月十一日
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外見、肩書・・魅力的なものなんで...
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肥ゆる秋 名こそ思えば おみなえし 滲み出で汁を 御賞味したし
平成二十四年九月十一日
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汁(つゆ)=露 女郎花は秋の七草...
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玉かづら 優美に咲きて 実付けねば 這うがごとくに つる通さしむ
平成二十四年九月十一日
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実つけぬと這うは、玉かづらの枕詞...
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逢い見たく 奥の手なれど 一度きり 遂げ添いたきは 一瞬にあらず
平成二十四年五月一日
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知っておいてください。男の最後の...
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散り際の 雨花の渦の 宙に舞い 華の末期の 想いを知りぬ
平成二十四年五月一日
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雨花は、雨のように花が散っている...
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風に舞う 花片ひらひら やすらへば 無気に過ぎゆく 春や恋しき
平成二十四年四月三十日
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花が舞い散ると春も過ぎて行ってし...
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想いとは 惚れたはれたの 夢なるに 逢い見たしとは 思わざりしを
平成二十四年四月三十日
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女性の想いとは、惚れたはれたのゲ...
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引きとめむ 術は知りても 引き潮の 凪の流れに 想いを乗せむ
平成二十四年四月二十七日
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一時的に引きとめても、流れは止め...
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