灰色猫さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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もう最後かもしれないと千年の齢を生きた鯨を抱く
令和六年五月三十日
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七夕に従兄の訃報届きをりギター爪弾く美しき人
令和五年七月七日
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陶芸と俳句とギターの人だった ...
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むらさきの紫陽花ひとつ浮かべては湖底で眠る村を弔ふ
令和五年六月五日
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ねむらないただ一本の樹となったあなたが落とす果実を愛す
令和五年四月四日
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大好きな笹井さんの特集があったの...
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夕凪の桜の国の片隅で傷んだ白いひとひら拾う
令和五年四月四日
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本棚には歌集や詩集やエッセイに小...
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断片の言葉をつかむ手のなかで光ってるもの温かいもの
令和五年四月四日
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ご両親へのインタビューで体調が許...
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一匹の迷い蛍に早世の叔父の姿を追っていた夜
令和五年四月四日
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たましいというものはあまり信じて...
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毎日を生きてくださいきっとまた光るどこかの交差点にて
令和五年四月四日
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詩も残されていて病の影響だと思う...
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いよいよと看取られながら病院で今日も天使が生まれてしまう
令和五年三月十六日
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詠み直しました。すみません
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守りたい命 消えてゆく命 それから 新しい命
令和五年一月十七日
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若干ぱくり。 歌がぜん...
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この夜も月はひとりと歌っては孤独に落ちてしまうのでしょう
令和四年十一月七日
6
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ふぃとぅ知れずかくれき魂に戦なき世をにがいてぃ花ゆうしゅぎゆん
令和四年十月二十三日
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慰霊のうた会、評価期間本日までで...
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戦死者に手向けた花が枯れてゆくその花にまた花を手向ける
令和四年十月七日
10
投稿期限10日までです。 ...
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ああこれは終わらない夏なのになぜ君は終わりを告げるのですか
令和四年八月三十日
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魚にも海にもなれぬ存在に生まれたことが歯痒いばかり
令和四年八月二十五日
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優しげで少し寂しい声色でエヴァを愛した人ひとり逝く
令和四年八月二十二日
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エヴァンゲリオン冬月先生役の清川...
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熱量があふれるゆえに友にすらなれないままの人を愛する
令和四年八月十八日
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仕方ないことだけどさみしいな...
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原爆は詠いたくない終戦を詠うんじゃなかった悲しい
令和四年八月十六日
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次々とぼくの空母へ落ちてくる母の名前を叫ぶほたるが
令和四年八月十五日
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この星が終わるころには神様はぼくらを許してくれるでしょうか
令和四年八月七日
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