Kantの娘のお気に入りの歌一覧
浅草大将
錦なす秋野をふかく薫き込めて霧こそけぶれなな草の香に
19
もっと見る
あき
いつもこう 嫌いなものと好きなもの全然うまく分けられないの
9
もっと見る
七色コイン
美しい?人はドロドロしてるだろ?それでも人を信じていたい。
18
もっと見る
たんぽぽすずめ。
遠くから届く蜜柑を両の手に包めば明日はきっと晴れるや
11
もっと見る
たんぽぽすずめ。
逢えた日に逢えず温めし胸としてハートを一つカフェラテに書く
19
もっと見る
七色コイン
どぶねずみ、その名はラッツォ、友は無し 心許したハットの男
8
もっと見る
恣翁
人妻と なりし君こそ 一杯の 我が飲み残す アブサンならめ
23
もっと見る
恣翁
秋祭り 振舞ひ酒に 酔ひ痴れて 子に肩貸され 家路を辿る
22
もっと見る
舞
酒も良し酔うもまた良しこの月の同じ影さす君を想えば
11
もっと見る
舞
いざ酔はん君を想いてこの月と如何に応える影遥か君
5
もっと見る
山本克夫
八月のこの星の夜きらきらとこんなにもあなたが言葉を
3
もっと見る
天野めぐみ
ひとりゆく枯れ銀杏の寂しさや踏み踏みて鳴る秋の鈴音は
11
もっと見る
七色コイン
僕がさあ変な理由を教えるよ。 運命曲げて生きてかたから
5
もっと見る
狭霧
紅の身を知る雨もさみだれにただ濡れそぼつ袖に見ゆらむ
8
もっと見る
狭霧
薄萌黄いろも貴なる御衣黄の下枝に通う緑陰の風
12
もっと見る
狭霧
吾を置きて先に彼岸へゆくなかれかかる勝手は許し難きぞ
10
もっと見る
まるたまる
年頃の吾子の気持ちは解ってる花は無くとも擦り寄せる鼻
12
もっと見る
薫智
静寂に見上げる空の三日月は静かに笑う母性のように
21
もっと見る
ほたる
カーネーション この世で母の愛だけは無条件なりこのわたしにも
7
もっと見る
紫苑
黄昏るる花たちばなの香のいろを君につたへよ入相の鐘
10
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>