雪の歌
(歌会終了)
| 開催者 |
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| 説明 | 寒い日々が続いています。年末年始にあたり、雪の歌を詠みましょう。かまくらや雪だるまなど、雪から派生したものでもOKです。お待ちしております。 |
| 開催期間 | 令和4年12月23日から令和5年1月2日 |
| 評価期間 | 令和5年1月3日から令和5年1月12日 |
| 歌会コメント機能 | 有り(開催期間終了後に利用可能) |
| 評価・コメント権限 | うたのわ会員全員 |
| 参加者数 | 10人 参加者一覧へ |
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投稿された うたの一覧
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得票数:8
虹岡思惟造
降りしきる雪の驛舎に始發待つ母娘は眠る何を夢見む
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得票数:3
さえね
かなしきは師走の通夜の斎場につもる深雪を踏みしめるとき
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得票数:2
うすべに
あらたまの香のけむりにまぎれれば降りくる雪も散華かと見る
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得票数:1
詠み人知らず
夜もすがら音無き闇の彼方より降り積む白の穢れなきかな
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得票数:1
恣翁
スロープを滑るスキーの板の下 エッジに軋む雪の跳ぬめり
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得票数:1
チョコあずき
しんしんと 積もり広がる 白き海 乱れた心 覆い鎮める
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得票数:1
夕桐
筆掛けの暇々見ゆる ひとひらの雪に袖のしばし忘るれ
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得票数:0
舞
吹雪の日雪の女に逢ったこと妻に語ろかこんな夜だった
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得票数:0
夕夏
生け垣の枝葉剪定その後に積もる雪見てじゃんじゃん燃やす
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得票数:0
奥月汀
蝉どもの声を遠ざけ白鷺が雪の景色に悄然と立つ
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