富士山のうた
(歌会終了)
開催者 |
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説明 | 神々しくときには荒ぶる神の山 |
開催期間 | 令和4年11月30日から令和4年12月15日 |
評価期間 | 令和4年12月16日から令和4年12月25日 |
歌会コメント機能 | 有り(開催期間終了後に利用可能) |
評価・コメント権限 | 短歌投稿歌人のみ |
参加者数 | 16人 参加者一覧へ |
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投稿された うたの一覧
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得票数:4
詠み人知らず 座す富士は流る袂を靡かせて抱き護れる御母の如く もっと見る
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得票数:4
チョコあずき 故郷より 望む富士こそ 麗しく 父母の姿を 重ねて想う もっと見る
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得票数:4
さえね 胸に満つ思ひはあれど春までは深々秘めよ雪の富士山 もっと見る
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得票数:2
虹岡思惟造 旅客機の窓より眺む不二の山雲間を拔けて孤峰屹然 もっと見る
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得票数:2
あゆか 富士山のふもとの水は世界一長旅をしてわたしのもとへ もっと見る
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得票数:2
うすべに 東京へEの空席探してるあとは明日のお天気予報 もっと見る
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得票数:1
夕桐 いづくともなく惑ふ氣のわりなしを 富士の高嶺や夢のただぢぞ もっと見る
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得票数:1
ななかまど 裾野辺の居住まい重く塗り替えて高く冬富士孤高の寂し もっと見る
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得票数:1
原磯絵馬 文も不死もあとかたもなく飛び去れよ月に最も近い場所から もっと見る
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得票数:1
横井 信 ただ前をじっと見つめて道行けば遠くに望む白い富士山 もっと見る
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得票数:0
奥月汀 くちもとに富士の碧をちりばめて老いたる絵師は煙草を燻らす もっと見る
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得票数:0
夕夏 何処でも望みて見える山影は同じ故郷抱かせ醸す もっと見る
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得票数:0
まつばらりょう 日本一大きな山であるけれど故郷から見る小富士が好き もっと見る
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得票数:0
舞 新幹線 時速二百に 過ぎる街 動くことなき 不二の峰かな もっと見る
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得票数:0
広葉樹 うたが削除されました
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得票数:0
トウジさん 神仏の象徴なりき富士の山不尽の願い請けて反り立つ もっと見る
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得票数:0
秋日好 上京も帰省も帰国も新幹線窓外聳ゆ雄姿支えに もっと見る