初雪の歌 (歌会終了)
開催者 | さえね |
---|---|
説明 | まだすこし早いけれども初雪の歌を詠みましょう。 |
開催期間 | 平成28年10月25日から平成28年11月9日 |
評価期間 | 平成28年11月10日から平成28年11月19日 |
歌会コメント機能 | 有り(開催期間終了後に利用可能) |
評価・コメント権限 | 短歌投稿歌人のみ |
参加者数 | 16人 参加者一覧へ |
この歌会は終了しています。
投稿された うたの一覧
- 得票数:4 さえね なにほども罪を背負わぬ雪たちよやさしきひとのためだけにふれ もっと見る
- 得票数:4 麻 枯れ枝に花を咲かせる白雪の冬のこころはいかに散るらむ もっと見る
- 得票数:3 ひなこ 無機質な白い蛍を手に乗せて君がよろこぶ季節になった もっと見る
- 得票数:3 呉竹の憂き節 ひとりふるみ山の色も白妙におとづれそめし雪の友かな もっと見る
- 得票数:2 恣翁 初雪や 松の上枝に煌きて 空の青さを ひときは増しぬ もっと見る
- 得票数:2 なかしぃ卿 ひらひらと見たこともなきアフリカの砂漠に降れり初めての雪 もっと見る
- 得票数:1 詠み人知らず うたが削除されました
- 得票数:1 灰色猫 唇を潤うように溶けてゆく初恋みたいな儚き初雪 もっと見る
- 得票数:1 藍子 靖国の庭に初雪舞い降りる若い命が散りゆくように もっと見る
- 得票数:1 狭間 初雪を 掴もうとして 手の平に 舞い降りてきて ただちに消ゆ もっと見る
- 得票数:1 萱斎院 かの頃と言ひしちぎりも忘られて 積もりつる葉に初雪ぞふる もっと見る
- 得票数:1 夢士 霜月に入りて車窓の浅間山初冠雪の雄姿懐かし もっと見る
- 得票数:1 葱りんと 初雪は ふんわりふんわり 手の平へ また会えたねと 笑って融けて もっと見る
- 得票数:0 夕夏 うたが削除されました
- 得票数:0 恋葉 東京のロマンチズムにゃ程遠いしけりにしけった初雪で育った もっと見る
- 得票数:0 詠み人知らず ゆるゆると降る雪を見る夜にして何もなかった秋を見送る もっと見る
- 得票数:0 桧漣 いち早くカイロを装備寒空をあおいでひやり初雪頬に もっと見る
- 得票数:0 沙久 トタタン、と陽気に来れば許すのに 大地埋め尽くすいけずな霰 もっと見る